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JR東海は27日、東海道新幹線の最高時速を引き上げる計画を発表した。
2015年春を目処に、270キロから285キロへ引き上げを予定しているという。


スピードアップにより、東京〜新大阪間で2〜3分所要時間が短縮する見込み。
東海道新幹線のスピードアップは「のぞみ」登場以来、23年ぶりのこととなる。


N700Aスピードアップ

N700A新幹線車両


285km/h運転 対象車両

N700A及びN700系改造車


285km/h運転本数

2015年春の開始地点では毎時1本程度を予定
以後、段階的に拡大する計画。


■プレスリリース
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001382.html




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