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JR東日本は8日、2014年2月の関東・首都圏大雪を踏まえた新たな雪害対策を発表した。



同社ではこれまでも雪害対策は実施してきたが、今年の大雪の輸送障害に鑑み、約2か月間の検討期間を経て新たに融雪装置の増設や除雪モーターカーを増備するなど対策を講じる。


除雪モーターカーは、
新幹線:高崎駅、軽井沢駅、鷲宮保守基地、那須塩原駅、郡山駅、福島駅、新幹線総合車両センター、
在来線:高崎駅、四方津駅、酒折駅、小淵沢駅、宇都宮駅

にモーターカーロータリーを増備する。




プレスリリース

JR東日本:新幹線および首都圏在来線における雪害に対する取り組みについて


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 >  > JR東日本、雪害に対する取り組みを発表、融雪装置の増設や除雪モーターカーを増備へ



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