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JR東日本長野支社は18日、飯山線に「ふる里・古民家」をイメージした車両を2014年12月に投入すると発表した。

キハ110系を改造。通常は定期列車で使用し土・休日などは2両編成で1日1往復運行する予定。

外観は唱歌「ふるさと」に登場する「兎」などをアイコン化、五線譜をイメージした格子線と組み合わせた外観デザインを予定。

車内は、子供のころ夏休みに遊びに行っていた田舎のおばあちゃんの家のような、懐かしさ、 楽しさを感じさせる「古民家」風のデザインを予定している。




JR東日本 長野支社 ニュースリリースより


ニュースリリース
http://www.jreast.co.jp/nagano/pdf/140718-2.pdf

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