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【2014.4.29更新 実車レビュー公開】
キハ48・40系改造車「越乃Shu*Kura コシノシュクラ」登場・車内レビュー


JR東日本は1月24日、4月から始まる新潟デスティネーションキャンペーンにあわせ、キハ48・40系改造の、「酒」をコンセプトにした観光列車「越乃 Shu*Kura」コシノ シュクラ(3両編成)を発表した。

「越乃 Shu*Kura」(コシノ シュクラ)は、全車指定席の快速列車として運行。車内は様々なタイプのシートやスペースを設置する。


列車のコンセプト


「酒」をコンセプトとして「乗る」こと自体が目的とする列車とし、「酒蔵」をモチーフとした車内には様々なタイプの座席やサービスカウンター、イベントスペースを設置。
車内では、新潟県の銘酒・銘品を楽しむことができる。

また、「越乃Shu*Kura」は”酒”にゆかりのあるコーディネーターの提案を取り入れながら、乗客に楽しんでもらう車内サービスを提供する。

列車名・由来

「越乃 Shu*Kura コシノ シュクラ」

越後の酒蔵と豊かな自然をイメージ。 shu=酒、kura=蔵、*=米・雪・花


外観


伝統色の「藍下黒(あいしたぐろ)」という青みを帯びた黒に白を組み合わせ、凛とした「新潟の風土」をイメージ。
眺望の良い大型窓を配置。


車内


全車指定席の快速列車で、定員は70名。


1号車(びゅう商品専用車両)

展望ペアシート、くつろぎペアシート、らくらくボックスシート、フリースペースを配置

2号車

イベントスペース、サービスカウンター「蔵守~Kuramori~」(売店)、酒樽をモチーフとしたスタンディングテーブルを配置。

3号車

リクライニングシート、フリースペースを配置


東日本旅客鉄道プレスリリース


水と大地の贈り物「越乃Shu*Kura」



【2014.4.29追加】実車レビュー


キハ48・40系改造車「越乃Shu*Kura コシノシュクラ」登場・車内レビュー




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